実は、フォーサイトの簿記講座を受講する以前、ある有名な会計の予備校の簿記の通信講座をオークションで安く購入し、勉強をしていました。

まず、最初に驚いたのは、その教材の量でした。 分厚いテキストに、大量のカセットテープがついていました。

はじめは、「安い買い物ができた!」と喜んでいましたが、学習を開始して失敗に気がつきました。 やってもやっても、ひととおり終わらないのです。 次から次へ勉強すると、次から次へと忘れます。 達成感もなく、反対に、焦りばかりが増長されます。

この時、高校時代に一流大学に現役で合格した友人は、皆、薄いテキストを、何度も繰り返していた事実を思い出しました。 特に自分はあまり記憶力がよくないので、分厚いテキストは自分にはあっていないと思い、薄いテキストの通信講座を探しました。そこで、見つけたのがフォーサイトでした。

フォーサイトの教材が届いてビックリしたのが、本当にテキストが薄かったことです。 以前の予備校の半分もありません。 講義メディアにいたっては、1/3ぐらいでした。 正直、最初は、「だまされたかな?」という不安もありました。

ただ、学習を開始すると、なんとなく、教材が作りこまれている感じが伝わって、少しずつ教材に対する安心感が芽生えました。 そして、楽々、ひととおりまわすことができました。

ひととおりまわすと、なんだか簿記が理解できたという実感が沸いて、うれしくなりました。 結局、本試験までに全体を3回まわすことができました。

実際、本試験を受けるまで、果たして、この薄いテキストで合格できるのか不安でした。 しかし、本試験は満点を取らなくても、合格できます。 合格点に達する得点ができればいいだけです。 私は、実際に合格できました!。

合格したとき 「薄いテキストを、何度も繰り返す。」 これが合格への早道だと確信しました。 これを宅建・行政書士へと適用し、それぞれ1年間の勉強で合格しました。 自分が三流大学しか合格できなかった理由がやっとわかりました。 今なら、東大に合格する自信があります(笑)。